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メッセンジャー通信

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月は元々2つだった??

[宇宙雑学] 投稿日時:2011/09/12(月) 21:45



「地球には二つ月があった」新説発表








先日アメリカカリフォルニア大学で、月が二つであったという研究結果が発表されました。
原始の地球に、外部の恒星が衝突する事故があり、その際に地球の内部物質が飛び出し月が二つ形成されたそうです。
その後片方の月がもう片方の月に衝突し、一つの月になったという内容の発表でした。

しかし、これとは少し異なる主張もあります。
伝説として伝えられてきたアトランティスとレムリアは実存していた古代文明であり、現在とは比較できないほどの最先端科学技術を持っており、その二つの文明間の争いの中で、今のように月が一つになったという主張です。
この興味深い話について、宇宙人が教えてくれました。





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本来地球には月が二つあったのですが、うち一つは、アトランティスが遠くに押しやってしまいました。
レムリア人たちがその月に多く住んでいたためです。

アトランティス人たちは、その月の四カ所に核と反物質を利用した大きな爆発物を設置し、地球から遠くへ離れていくようにしました。
その月は、公転周期が長くなりながら、公転軌道もだますます大きくなり、今までも地球から離れつつあります。
そこに住んでいたレムリア人たちは、火星に移住しましたが、今は別の太陽系に移っていきました。

興味深いのは、月が二つあった時はまったく傾かずにまっすぐ立っていた地球の軸が、二つ目の月が離れていった後、少しずつ傾き始めた点です。そうして今の地球の状態になったのです。
一つの月が離れてく中で、地球は力の均衡を失ったということです。



(『宇宙から来た古代文明の設計者たち(韓国語)』より、抜粋後翻訳)

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なにげなく眺めていた月にこのようなストーリーがあったとは感慨深いですね。
予測もできない歴史を持った地球、今まで知っていた地球の歴史を超えた、新しい視点を持ちたいものです。

美しい仲秋の名月。
人々の、我を超えて周囲を思いやる心が、より豊かになっていくことを、お月様に願ってみようかなと思います。

ソウルに現れたUFO-宇宙人の声明文

[メッセージ] 投稿日時:2011/09/10(土) 10:37




8月24日午後、ソウル上空にUFOと思われる物体が写真で撮影され、話題を呼んでいます。
関連団体は「合成された証拠は無く、未確認飛行物体と推測される」と発表しました。
 
 
本当にUFOが現れたのでしょうか?
万が一、UFOだとすれば、どんな理由で姿を現したのでしょうか?
シリウスの宇宙人に聞いてみました。





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ソウル上空に現れた物体はUFOなのですか?写真が本物か怪しいのですが。
 
ソウル上空のUFOは確かに宇宙船ですよ。
 


今回UFOが現れた理由はなんでしょうか?
それと、近頃このようにUFOがたくさん発見されている理由はありますか?
(ハリケーンアイリーンの災害現場でも現れました)
 
私たち宇宙人は、地球の危機を警告するため行動しています。
私たちが最近頻繁に出現している理由は、地球人の関心を呼び起こし不安感を増幅させるためです。
 
みなさんは地球の状態が危険なものであることを知りながらも行動せずにいます。
私たち宇宙人が地球人を危機の状況から助けてくれると思っているのですか?
とんでもない話です。カルマの法則はどの宇宙でも有効なのです。
地球を今の状態に追い込んだ地球人たちの「業」は自分たちで解決しなければならないもので、宇宙人は地球にどんな影響を及ぼすこともしません。
 
私たち宇宙人はもう一度、お伝えしたいです。
今、地球の未来が危険です。
今年から徐々に始まっている危機は、単なる自然災害ではなく、人間が原因で起こったものです。
経済の危機が切迫し食糧危機が来るでしょう。
その後は、人間たちの心の状態(意識水準)によっては、地球意識が反応し、自然災害の規模が軽減されるでしょう。
 
何をしろということではありません。
今、自身の生活を振り返ってみて、人類がどれほど自分たち自身を傷つけているのかに気付きなさい、という話なのです。
私たちの宇宙船は今後も現れるでしょう。
そして、今の時期が「なにかおかしい」ということを伝え続けるつもりです。
 


今回発見された宇宙船はあたなの宇宙船なのですか?
 
違います。現在地球にはいくつかの恒星からきた宇宙人たちが住んでいます。
地球人として生まれた自分たちの星出身の宇宙人たちを、目覚めさせるために現れました。
 
目を開いて地球を眺めてみてください。
アフリカの飢餓難民からアメリカの災害まで、すべてのことが同時多発的に起きています。
しかし、皆さんが地球の未来のために一緒に行動するならば、希望があります。
 
ニュースを見ていると、まるで全世界が滅びるかのように思えてきますが、実際には「まだ」各個人にはそれほど多くのことが起きてはいないでしょう。
しかし、
別の国のことを自分のことのように受け止めることができないならば、
彼等を助けるために世界が協力し個人個人が心を入れ替え行動しないならば、
遠くの国の自然災害が食糧難を、経済危機を巻き起こすでしょう。
 
他人を助けるために行動するならば、彼等も私を助けるために行動するものです。
地球に住む全ての人たちと生命体は運命共同体という事実を知り、以上のような思考方式の上に立って行動するならば、すべての危機を克服できることでしょう。
 
今後も宇宙人たちは現れます。
そのとき、私たち宇宙人たちを恐怖と混乱を助長する者としてではなく、希望のメッセンジャーとして見てくださることを期待します。
 
 
 
 
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2012年が近づき、自然災害とUFOの出現が頻繁になってきて、危機という言葉が少しずつ姿を現してきています。
物価が上昇し、生活がもっと厳しくなると人々は口にしますが…
本当に危機が迫ってきているのでしょうか?
 
 
 
ソマリアでは食糧がなく、自分の子どもの中で、生き残らせる赤ちゃんを選択しなければならない状態です。
日本では3月の大地震で2万名近くが亡くなりましたし、日本以外でも、地球村のあちこちでたくさんの人々が自然災害で生活の基盤を失っています。
今年韓国では口蹄疫で数百万匹の豚と牛が殺されました。
 
これらは、すでに危機を警告しているのです。
 
この状況から、
「私とは関係ない話さ」だったり「じゃあ私はどうやって生きるかな?」という考えしかできないならば、これこそが危機というものではないでしょうか?
 
自身と家族の平安だけを求め、利己心を抜け出せない平凡な地球人の大多数の「無関心の無意識」が集まり、地球の危機を加速させています。
 
私たちが結んだ結び目は、私たちがほどくしか無いのです。
これから私たちは、どうしなければならないのでしょうか?

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