http://6planet.r-cms.biz/html/files/topics/rss/category25.rdf
2011-11-07T13:23:04+09:00
RCMS
http://6planet.r-cms.biz/topics_detail9/id=56
2011-11-07T00:00:00+09:00
これまで日本の災害についていろいろお話いただきましたが、地震と火山による被害が最も大きいと予想されます。これらの兆しを事前に知る方法はないでしょうか?事前に分かれば、少しでも準備をして生存率を高め、周囲の人々の役に立てると思うのですが。例えば、中国四川省の地震では、ねずみの群れ、蛇の群れなどの集団行動がありました。そうした動物の異常行動によって、ある程度予想できるのではないでしょうか。
火山は事前にその兆候が見られるので、ある程度可能です。火山は、ある日突然大爆発することはありません。小さな爆発から始まって大爆発を起こすので、容易に兆しを知ることができます。
しかし、一般の人々の属性がすぐにそれに慣れてしまうということに、もう一つの問題があります。最初は憂慮して避難するが、頻繁に発生するとあまり深刻に考えないため、いざ大きな爆発が起こったときには、逃げることができず事故にあってしまいます。
しかしこれからは、噴火の兆しが見えたら、最低でも周囲10キロメートル以上離れたところに避難することが生存率を高めることになります。大噴火が起きるまで留まっているのは賢明ではありません。火山や地震の規模が非常に大きいので、できるだけ遠く離れたほうがよいでしょう。いつ大爆発が起こるか予測が非常に難しいからです。
地震も、発生頻度が増え、大地震も頻繁に起きるので、いつ大きな地震がくるのかわかりません。事前に防ぐことは困難でしょう。
事前に予測することは、普通の人々の経験や観測ではもう不可能だということですが、では、これまで経験したことのある規模の地震と火山噴火が発生した場合、各家庭で必ず準備しておかなければならない重要なことは何でしょうか。
地震や火山噴火が自分の住む地域で発生すると考えて準備をする必要があります。日本全国、地震や火山から逃れられる場所はあまりありません。地震が発生したら、今知られている一般的な避難方法に従いながら、直ちに建物から離れなければなりません。
小さい地震の場合は建物の中にいるほうが安全だと習ったと思いますが、これからは予想をはるかに越えた規模の地震がくるので、建物が倒壊をまぬかれることは困難です。建物の中にいては助からない可能性が高いのです。
学校の運動場など広い土地に迅速に避難するのが良いでしょう。事前に周辺の避難場所を知っておくことが重要です。地震が発生したらできるだけ広い場所に移動します。それと、普段からビルの多い場所には行かないほうが賢明です。
地下鉄も非常に危険です。従来の耐震設計は震度7から8までを想定していますが、それ以上の震度ではすべて破壊される危険性があるのです。
想像を越えた大地震が発生した場合、自分自身が生きるかどうかの瀬戸際でみな忙しく、救援チームや政府の支援を期待するのは困難です。小地域の地震の場合には、周囲からのサポートも可能かもしれませんが、広範囲で最強度の地震が発生した場合、国全体が混乱に陥り、よそからの援助は期待できません。
従って、医薬品や食糧品、防寒着と雨具、その他生存に必要なものを用意し、いつでも持ち出せるように手に届くところに備えておくのが良いでしょう。しかし、この程度の応急措置では長期化する災害に対応するには困難です。政府が危機に対する準備をしない限り、生存必需品の不足は避けられないでしょう。
そうですか。地球大浄化作用から人々が生き残るための方法は何でしょうか?凄惨な災害に相次いで、フォトンベルトを通過するようになると思いますが。
フォトンベルトの通過は、肉体的な変化と霊的な変化をどちらも経験することなので、かなりの衝撃がくるでしょう。フォトンベルトは、物的に霊的に透明で清いほど衝撃は小さくて済みます。宇宙の強大なエネルギー帯を通過することで、ほんの小さな不純物もすべて燃えて消滅してしまうのです。そのため、心身ともに清くなければならず、清いほど生き残ることができるでしょう。つまり、清い心と体を維持できるよう、自身の欲望を捨て、業を空にして軽くする必要があります。
自分の気運を清く維持するには、思考を清くし、精神を清くし、世の欲望から清くならなければなりません。世の中のすべての既存の価値が必要なくなるので、ある程度清くなければ、フォトンベルトの通過は不可能です。
つまり、これまで堕落した自分の欲望を限りなく満たしてきた人は、フォトンベルトの通過が不可能です。「改過遷善」で自分自身を磨くために最大の努力をすれば、生き残る可能性があるということです。
意識変化で災害の規模を変えることができる
日本の危機は、本格的に地球が自浄作用を始める信号弾だということですが、このような大危機をうまく乗り越えていくために最も重要なことは何でしょうか?
意識の成長です。日本だけではなく、すべての地球人が、危機がどうして来るのかということを知らなければなりません。人類に対する戒告であるとか、地球の危機であるとか言った短絡的な理解ではなく、地球の人間の行為に対するカルマを解消するとともに、人間が高次元に進化するための過程であることを知らなければなりません。人間は生と死に直面しながら覚醒できるし、生と死の本質を理解することができるでしょう。もちろん人間の立場で見れば、とても不幸なことです。しかし他の角度で見れば、人間の生が輪廻で縛られている地球で、極度の痛みを伴う成長過程を生き残って、さらに進化して、他の次元に移ることもできるのです。
この時点で重要なことは、人間の覚醒です。そしてそのような覚醒が起きたら率先して実行に移し、他人と自分のための現実的な対処をすることが重要です。現実的な対処を土台にしてより大きな対処の流れを作り上げなければなりません。悟りとは、そのような境地のことを言うのです。
人間の意識変化が一番重要だということですが、日本人がこれから迎える地球の変革期をうまく切り抜けて成長するために、日本人の意識と無意識の中で転換していかなければならないことは何でしょうか?
全体主義的、画一的な思考が日本人に広まっています。日本人の精神の深奥には、一種の支配欲が巣食っています。権力を持った人に徹底的に追従しながらも、一方ではそれを覆して自分が優位に立とうとする、そのような思考も見られます。秩序と規律を尊重しますが、極端な画一性を強調するために、不自然で柔軟性に乏しくなるきらいがあります。権力に対する崇拜が、日本人の深層心理に巧みに植え込まれているのです。このような弱点を乗り越えて、自然な雰囲気の社会と文化を作らなければなりません。真正なコミュニケーションと真心が社会に自然に流れることができる雰囲気が重要です。
また、物質主義に非常に偏っているという点です。西欧の物質文明を早く受け入れて発達した日本の場合、便利さときれいさが社会全般に定着しているし、物質文明を追い求める心が優位を占めています。こんな心が、真正な人間の進化に向けた方向に変わるとき、日本はもっと成長するでしょう。物質文明に対する追求より精神文明を育てようとする心が多数の人々から起きなければなりません。それが日本を本当に救うことになるでしょう。
大自然の巨大な力の前に人間は無力に感じます。また私たちには何かをしようにもあまり時間がないようです。これから迫って来る地球の変革期と自然災害に対してどのように対処すればよいでしょうか?この時に一番集中的にすべきことは何ですか?
先程お話しましたが、人間一人一人の覚醒が一番重要です。そしてこの時代にどうして私がここに存在しているのかを尋ねてみる必要があります。地球という惑星に生きている一人の存在として、地球の大変革期を経験しながら私に与えられた使命は何なのかを知ることは、何よりも重要です。ある事を知って遭遇することと、知らずに遭遇することには大きな差があります。今日本に私が存在する理由、そして日本という国の役目、地球の現在の役目と大変革が起きる理由を認識することは他のどんなことよりも重要です。人間の覚醒は地球の変化に多くの影響を与えることを知って、人間ひとりひとりが地球と交感しながら地球の変化を理解して、自分の進化と覚醒のために努力したら、地球はもうちょっと易しく次元上昇の軌道に乗るようになるでしょう。
毎日自分の覚醒のために努力して、地球のために、日本人のために、地球人のために祈ってください。そしてあなた自身が準備しなければならない仕事が何なのか、じっくりと考えて、一つずつ準備できたら、難しい変革期も人間の力と愛で乗り切ることができるでしょう。
]]>
http://6planet.r-cms.biz/topics_detail9/id=52
2011-11-04T00:00:00+09:00
すでに加速しはじめた地球の浄化作用のスケジュールが、地球全体を圧迫しつつ押し寄せてくるでしょう。全体的にみると、2012年前半期にあらゆる災害が無差別に発生する可能性があります。加速化されて、どのように変化するか予測できないほど。今すぐにもすべてが崩壊することを念頭に置いて、準備をする必要があります。
2011年~2012年日本の自然災害の予測
これから日本にもっと大きい自然災害が来るかもしれないという予想があります。現在すでに相次ぐ地震と火山噴火、放射能の拡散により不安な状況です。今年末以降日本を襲う自然災害について教えてください。
日本が経験する自然災害は巨大です。地殻プレートがすでに大きく動いていて、地球内部の熱を受けていくつかの火山が噴火してもおかしくない状態です。現在日本で活動中の火山は常に噴火の可能性がありますし、年末以降日本では大きな地震が、東北の方や東南の方で起きる可能性が高いのです。日本列島自体が搖れているし、どこが、と言うよりは全般的な地殻プレートの動きに注目しなければなりません。
2011年3月11日の東日本大震災は、地球の本格的な自浄作用の信号弾としての役目を担うものでしたが、これからは大地震が連発して起こる可能性が非常に高いです。年末までに自然災害に対する万全の準備が必要です。来年も地震と火山噴火が続くでしょう。海岸沿いも都市や集落は、津波で大きな被害を受けることになります。日本列島を襲うであろう自然災害の水準は、世界の他のどんな地域より深刻だと考えられます。
もう少し詳しくお話いただけますか?
たしかに、地震と火山の動きが徐々に沈静化しているような気がしますが、どちらもいつ爆発するか分からない時限爆弾のようなものです。早くも年末には大地震と火山噴火があるかもしれません。これとは関係なく、早い時期に別の大地震が起きる可能性も非常に高いので、注意が必要です。
地球の浄化のスケジュールには変数がありますから、こうだからこうだと具体的に明示することは困難ですが、再び大地震が起きれば、1~2か所の火山が大きく噴火する可能性も高いのです。
2011年の終わりごろには、世界のほぼ全域で災害が同時多発する可能性が非常に高く、日本でも当然発生するものと見られますが、既に本格的な災害の時代に突入しているので、いつこの間のような災害が発生するか分かりません。今すぐに災害に備えて準備に取りかからなければなりません。
年末に九州南部で地震はあるのでしょうか?
九州で地震が起こることはほぼ確実のようですが、現在の様子では、九州だけでなく他の地域でも震度7~8以上の地震が年末までに発生する可能性があります。つまり、すでに警告の時期は終わり、本格的な浄化が引き続き起こるということです。
下半期後半の自然災害は、日本全域で発生する可能性が非常に高く、どこの地域かを論ずることは意味がないでしょう。今年後半には日本全国、全世界で災害が発生する可能性が非常に高いのですから。
火山や地震の規模が大きくなったり、今以上に多発する可能性がありますか?
もちろんです。急激な変化が発生するかもしれません。これからは日本全域が、そのような変化が起きる可能性を抱えているのです。警告ではありません。これまでとは比べられないほどの速さで変化が進んでいることを見ると、遅かれ早かれ日本や他の地域で今回と同規模の災害が発生する可能性があります。
2012年の見通しはどうですか?
2012年は2011年と同様に、大小の多くの地震や火山、強風と豪雨を伴った台風が依然として列島を強打して、史上最悪の自然災害を記録する年になるでしょう。
経験したことのない強い地震が日本列島全体を揺るがし、道路や家が次々に崩れ、多くの被害をもたらすことでしょう。ビルがばたばたと倒れる様子はまるでドミノ倒しのようで、更に火災と爆発によって都市は煙に包まれるでしょう。
あまりにも恐ろしいです。2012年に起こるだろうとされる予言書を見ても、これは想像をはるかに超えています。
信じても信じなくても、結果は同じです。変わらないその結果が本当に恐ろしいのです。火山灰がうずたかく積もっている道路を想像してみてください。地震で揺れて崩壊している道路や建物も。長崎と広島に落とされた原子爆弾の悪夢を思い起こさせる、凄まじい災害になるでしょう。
すでに加速しはじめた地球の浄化作用のスケジュールが、地球全体を圧迫しつつ押し寄せてくるでしょう。全体的にみると、2012年前半期にあらゆる災害が無差別に発生する可能性があります。加速化されて、どのように変化するか予測できないほど。今すぐにもすべてが崩壊することを念頭に置いて、準備をする必要があります。
今はまさに非常事態です。明日すぐにでも大災害が次々と噴き出す可能性だってあるのです。
一寸先をも予測できない時期に入ったということですね。
崩壊する日本経済と食糧危機
このような混乱の中で日本の経済はどうなるのでしょう?
すでに日本経済がどうしようもない状況であることは、皆が知っている事実です。ただ口に出さないだけです。国の債務も途方もないですし。経済の基礎構造がとことん弱まっていて、少し触れただけでも、自ら崩れそうな状態です。しかし、経済大国日本が崩壊すれば、アメリカやヨーロッパの強大国も皆多大な影響を受けることになるため、日本は維持されているのです。
さらに、それを知りながらも、自国の利益のためにしばし沈黙している強大国の状況が悪化して、自国の安全を最優先しなければならない状況になれば、収拾のつかない事態が起ります。食糧や石油の問題がその核弾頭となるのです。
2011年の全世界的な自然災害による各国の食糧不足の事態は、非常に大きな混乱を招きます。一般庶民を直撃する食糧問題が世界中で同時に起き、戦争をも辞さない事態にまで行くならば、過激なやり方で対処せざるを得ない事態になってしまうのです。まさに信用社会の終末です。
経済システムの崩壊は、これを意味するのです。お金がもう通じない社会、株だ、不動産だなどというものは、すべて不要な紙切れのようなものです。
全世界的な食糧危機が来るということですか?
すでに全世界が食糧不足事態を懸念しているのです。日本も同様です。今春から頻繁に降り続いている雨が洪水を引き起こし、火山、地震、台風などで、今年の穀物の収穫は本当に難しいでしょう。野菜や果物でさえも得ることが難しい状況になると思います。
今年は世界中で農作物が不作になるので、今から事前に穀物を確保しない限り、日本の食糧不足の事態は、非常に大きな問題になるでしょう。農村に食料を買い出しに行く都会の人たちが増加し、食糧難によりあちこちで争いと事故が起こります。食べ物がない状況では、どんなこともまともではなくなるでしょう。
食糧不足の事態は、どの時期に本格的に現われるようになるでしょうか?
すでに兆候が見え始めています。食糧の価格が今の二倍以上に跳ね上がるでしょう。中東産油国の思惑とも関連しますが、その問題がなかったとしても、値上は避けられない状況であるため、今年の後半になると確実に世界各地で食糧不足の事態をむかえます。日本も無傷ではいられません。
食糧を買い占めしようとする人々が溢れ、価格は急騰するでしょう。当然、食糧の輸入も困難です。年末頃には極限に達し、食糧の入手が困難になるでしょう。
全世界の食糧不足が実際に起きれば、輸入すら不可能でしょうね。それに対処できる方法はありますか?
農業を活発にして穀物や食糧を確保することですが、お話した通り、今年から地球の自浄作用が本格的に始まります。そのため、大きな自然災害によって農業自体が難しくなるでしょう。農作物を懸命に育てても、収穫が不可能だと思います。
すぐに可能な限り多くの穀物を確保し、節約しながら消費する。各自、食生活を見直さなければならないでしょう。特に、家畜の飼料とされている穀物を食糧に換えるようにするべきです。つまり、菜食主義に転換して、家畜の飼料とされている穀物を全て食糧に切り替えれば大きな助けになるでしょう。
こうした動きは、やがて世界各地で起こります。穀物が絶対的に不足する状況になるので、これ以上穀物を家畜の飼料にすることは難しくなるでしょう。
従って、各家庭では今からでも菜食に切り替えて、家庭菜園で自給自足を図っていけば、多くの穀物を節約することができるでしょう。菜食運動を急いで広げないといけません。菜食は、食糧危機に対処する最善の方法です。
分かりました。しかし、そう簡単に人々の意識が切り替わらないのが問題です。
]]>