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続く災害、母なる地球ガイアからのメッセージ

2011/10/31

先日トルコでM7.3規模の大きな地震がありました。




また、タイでは深刻な洪水被害が続いています。







しかし、人々の多くは
「災害は定期的に起きる、被害にあった人は運がなかっただけで、自分たちは大丈夫」
と何ごとも無かったかのようにやり過ごしてしまっています。



地球の危機を知らせてくださっているのは宇宙人だけではありません。
地球自身も、私たちにたくさんのメッセージを送ってくださっています。





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地球の状況が更に悪くなってきていて、あなたとの意志の疎通が何よりも重要に思えます。

ここまでくれば、実感が湧いてきたでしょう。
今、地球のあちこちが、まさに一触即発の状態です。
そうした状態に対し、地球人の多くの心はいまだ準備ができていないですが。



私もそう思います。
日本は列島の大地が大きく揺れ、液状化する場所も多いと聞きます。
地盤がへこんだりすることがあちこちで起きていると言います。
なぜ、このようなことが起きるのでしょうか?


すでにご存知のように、日本列島の下では、熱気が沸き立っています。
いつでも噴出する可能性がある場所が、一、二カ所どころではありません。
そのため、大地もその内部の熱気によって溶けているのです。

火山の爆発は、現在、どこでも起きる可能性があります。
今日も活火山が鹿児島で噴出したでしょう?
今後このようなことは日常茶飯事となるでしょう。



液状化だけでなく、もっと深刻なことが起きているということでしょうか?

はい、そうです。
環太平洋造山帯が動くことで、地震と火山活動が予想され、若干の時間差異はあるでしょうが、
今年の下半期に多数の地域でこのような災害が起きることでしょう



ガイアさんの観点で見ますと、これらは地球の自浄作用の一部なのでしょうが、急激に変わっていく地球の事情について、(地球人に)何か言いたいことはございますか?

今すぐにでも、人間たちが事態に気付いて避難したり、災害に対する準備をしたりする必要があります。
とはいえ、自然災害のすべてのことを予測するには、瞬間瞬間の変化の要因が多すぎることでしょう。

しかし、この災害たちが起きることは、既に決まっている事実だということをお伝えしておきます。
地球を司る私の立場からすると、自身の子どものような人間と生命体たちに対し、嘘をついたり騙したりすることは絶対にありません。

人間が受けることになる不可抗力的な自然災害に耐えるための、最大限の準備をなさってください。

すでに地球の浄化作用は始まってしまいました。

まだお気付きになっていないようですね。
地球のあちこちで、夏風邪などとは比較にならない、重度の病気の症状が出ていることを。
これ以上時間がないことを知り、行動し、なにができるのか、お互い話し合ってください。


人間の力が一つになれば、大きなことができることを知り、みなが賢明に、一緒になってこの危機に打ち勝ってくださることを祈っております。

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