【緊急提言：九州・ボストン大地震について】

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震源地が内陸の場合、深刻な建物崩壊や人命被害があるでしょう。
震源地が海の場合には、凄まじい津波を伴うでしょう。
去る3月の東日本地震に劣らない大規模地震になるでしょう。
九州でのこの地震は、火山噴火または津波を伴う可能性が非常に高いです。



ボストンと九州など災難予想地域に住む住民たちに訴えます。
早急に災害に対する備えを整えてください。
可能であれば、当該地域からの退避も検討してください。


政府等行政組織に訴えます。
建物倒壊、津波、火山噴火など、多様なシナリオを念頭に置き、早急に災難対策を立ててくださるよう懇切に訴えます。
住民退避及び避難所対策を立てる必要があります。



私たちの主張が信じ難いといことは承知していますが、生死に関わる問題として真剣に私たちの主張を検討してください。

現代科学で、これから起こる地震を予測することは、非常に難しいという事実も承知しています。
しかし地震波分析などを通じて注意深く観察するならば、地震の兆候が見えるかもしれません。
やや小さな兆候でも見えたら、直ちに該当の地域での災難対策を行ってください。




現時点では、私たちのこのような主張に耳を傾ける人はほとんど皆無だろうと承知しています。
しかし私たちの予見が現実化された時点で状況が変わるでしょう。


一人でも多くの方が私たちの言葉に注意深く耳を傾け、一人でも多くの方が予定された災難を逃れることを願っております。





2011/11/4現在の九州地方の地震情報
11/4　  熊本県熊本　　震度　1
11/1　  熊本県熊本　　震度　1
10/26　鹿児島県薩摩　震度　3
10/26　鹿児島県薩摩　震度　1
10/25　熊本県熊本　　震度　1
10/5　  熊本県熊本　　震度　5



2011/11/4現在の九州地方の火山情報
新燃岳　レベル３（入山規制）
桜島　　レベル３（入山規制）
薩摩硫黄島　レベル２（火口周辺規制）
諏訪之瀬島　レベル２（火口周辺規制）



九州活火山一覧







桜島爆発催促800回　昨年16日早く（10/25 南日本新聞社）

活発な噴火活動が続く桜島の昭和火口は２５日午前５時２５分に爆発し、今年の桜島の爆発回数は８００回に達した。年間最多の８９６回を記録した昨年の１１月１０日を上回り、最も速いペースとなった。
　今年の爆発は６月以降に急増。９月は月間最多の１４１回を観測し、昨年より１６日早く８００回（昭和火口７９８回、南岳２回）に到達した。
　鹿児島地方気象台によると、１０月も活発な状態は続き、直径５０センチ以上の大きな噴石が３合目（昭和火口から１．３～１．８キロ）まで飛ぶ爆発が３回発生。２２日には火口から東南東４キロで、体感空振「中」（だれでも感じるレベル）の１５１．９パスカルを観測した。
　同気象台は「マグマの供給量が増加した場合、さらに活発化する可能性がある」と注意を呼び掛けている。噴火警戒レベル３（入山規制）は継続中。